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セサミンをおやつで楽しく摂取

おやつでセサミンを摂ろう

ゴマに含まれるセサミンは、有害な活性酸素を除去して体の健康を守る天然成分です。継続して摂取することにより若々しさと健康をキープしてくれるので、セサミンは積極的に摂りたいところ。
セサミンはサプリメントからでも効率よく摂取できますが、高価なものだと長続きしませんし、毎日の食事から自然に摂取したいと思う人も多いようです。
そんな場合には、ゴマを使用したおやつからセサミンを摂取することもできます。優しい甘さと香ばしい風味を持つゴマは、料理だけでなくおやつにもぴったりです。子供からお年寄りまで、家族みんなで楽しめるおやつでセサミンを摂取しましょ>

ゴマはすり潰したものか練りゴマを使おう

ゴマ入りのおやつと一口に言っても、おせんべいやゴマ団子、ゴマクッキーなどさまざまありますよね。
セサミンを摂取するならば、すりつぶしたゴマか、練りゴマを使用したおやつを選びましょう。
ゴマはその成分のほとんどが脂質からできており、1粒のゴマの中でセサミンが占める割合はたったの1%です。そのため、1日に必要なセサミン摂取量をゴマから摂ろうとすると、約3000粒ほど必要になってしまうのです。それだけの量のゴマをそのまま食べるのは難しいですが、すり潰したものや練った状態であれば、たくさん食べることができます。
また、ゴマは硬い殻におおわれているので、1粒ずつきちんと噛み砕かなければ中のセサミンを摂取できません。しかし、すりゴマや練りゴマの状態であれば、セサミンをスムーズに摂取できるのです。

セサミンを摂取できるおやつ

以下では、セサミンを効率よく摂取できるおやつと、それを簡単に作れるレシピをご説明します。市販のゴマ入りおやつを食べても良いのですが、たまには手作りでおいしくセサミンを摂ってみましょう>

(1)ゴマクッキー
すぐに準備できる材料で手軽に作れるお菓子といえば、クッキーですよね。市販のすりゴマや、すり鉢で潰したゴマを材料に加えるだけで、たっぷりのセサミンを手軽に摂取できます。たくさん作って、家族や友だちでおいしくシェアしましょう。

【ゴマクッキーの作り方】
<材料>約25枚分
薄力粉 160g
砂糖 90g
バター 100g
卵 1個
すりゴマ(黒ゴマ、白ゴマどちらでもOK) 30g

1.室温、もしくはレンジで柔らかくしたバターに砂糖を入れ、泡立て器で混ぜる。
2.全体が白っぽくなったら卵を少しずつ加えてかき混ぜる。
3.ふるった薄力粉とすりゴマを2へ加え、ヘラで混ぜる。
4.生地を3、4ミリほどに伸ばして型抜きし、180度のオーブンで15分ほど焼いてできあがり。

(2)黒ゴマプリン
冷やして固めるだけのプリンは、小さなお子さんとも一緒に作れる簡単で安心なおやつですね。黒ゴマを使用した黒いプリンは見た目も楽しく、セサミンをたくさん摂取できるのでとてもおすすめです。

【黒ゴマプリンの作り方】
<材料>4個分
黒練りゴマ 100g
牛乳 300cc
砂糖  20g
ゼラチン 5g
水 大さじ2

1.ゼラチンをおおさじ2の水でふやかしておく。
2.鍋に牛乳と砂糖、練りゴマを入れて温める。
3.沸騰直前に1を加えてよく混ぜる。(鍋の中身は沸騰させないように注意> 4.よく混ぜたら火を止め、固める容器へ移す。
5.粗熱を取ってから冷蔵庫へ入れ、4時間ほど冷やせばできあがり。

(3)ゴマカップケーキ
材料を混ぜて焼くだけのカップケーキは、見た目も可愛らしく皆に喜ばれるおやつです。黒ゴマ、白ゴマどちらを使用しても香ばしいケーキになるので、ぜひチャレンジしてみてください。

【ゴマカップケーキの作り方】
<材料>4個分 小麦粉 80g 砂糖 50g 卵 1個 バター 50g ベーキングパウダー 小さじ1/2 練りゴマ(黒ゴマ、白ゴマどちらでもOK) 50g

1.練りゴマとバターをレンジで温め、柔らかくなったらかき混ぜる。
2.余熱を取った1へ、砂糖、卵の順にかき混ぜながら加える。
3.小麦粉を2へふるい入れ、ベーキングパウダーを加えてヘラでさっくりと混ぜる。
4.カップの2/3くらいまで生地を入れ、170℃のオーブンで20分焼いてできあがり。
(飾り付けにスライスアーモンドなどを乗せて焼いてもきれいです)

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