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セサミンで血行を改善

健康な体は良い血行から

血液には体のすみずみまで栄養と酸素を届け、老廃物を回収する役割があります。血液が全身を巡る血行が悪ければ栄養や酸素が十分に行き渡らず、毒素ばかりが溜まってしまいます。血行不良は冷え性や頭痛、肩こりなどを引き起こすほか、脳梗塞などの大きな病気の原因へ繋がります。
逆に、血行が良ければ新陳代謝も良くなり、美肌や痩せやすい体を作ることができます。また体温が上がり、脳の働きも活発になります。
このように健康な体には、血行がスムーズであることがとても需要なのです。

血行は、偏った食生活や運動不足などで滞ってしまいがちです。また悪玉コレステロールが酸化し、血液がドロドロになっても血行は悪くなります。これらの改善には、まずは規則正しい生活習慣が何より大切です。そして、そんな生活改善に加えてセサミン摂取も血行の促進に役立ちます。活性酸素を除去してサビない体を作るセサミンには、血行を促進する効果があるのです。

セサミンの血行促進効果

(1)悪玉コレステロールの酸化を防ぐ
血行を悪くする原因の一つとして、酸化した悪玉コレステロールが挙げられます。
肝臓が生成しているコレステロールには、体へ油分を運ぶ悪玉コレステロールと油分を回収する善玉コレステロールの二つがあり、それぞれが役割を果たすことで体内のホルモンバランスを保っています。しかし肝機能が低下すると2つのバランスが崩れ、悪玉コレステロールのみが過剰に生成されてしまいます。大量の悪玉コレステロールは活性酸素と結びついて酸化し、血液をドロドロにしてしまうのです。ドロドロの血液は流れが悪いので高血圧の原因となったり、血栓を作って心筋梗塞や脳梗塞の原因となったりします。
セサミンは、肝臓で発生する活性酸素を除去する効果があります。肝臓は体内で最も多く活性酸素が発生する場所と言われています。セサミンが発生源で活性酸素をあらかじめ除去してしまうことにより、血中で悪玉コレステロールとの結びつきを防ぐことが可能になるのです。悪玉コレステロールの酸化を防げれば、血液がドロドロになってしまうこともありません。
悪玉コレステロールの過剰生成は、脂質やアルコールの摂り過ぎが原因です。まずは食生活に配慮しながら、セサミン摂取でサラサラな血液づくりを心掛けましょう。

(2)肝機能を改善する
肝臓は体内の血液をろ過し、身体へ巡らせる大切な役目を持っています。肝臓がきちんとはたらくことで、初めて血行は良くなるのです。しかし肝臓で過剰に活性酸素が発生すると、それに肝細胞が攻撃され肝機能が低下してしまうのです。肝臓のはたらきが弱まると、全身にきちんと血液を送り出すことができなくなり、血行は悪くなります。
セサミンは、胃で分解されずに肝臓まで届く数少ない成分です。そして肝臓で発生した活性酸素を除去し、肝機能を改善させる力を持っています。活性酸素によって攻撃されなくなった肝臓が本来のはたらきを取り戻すことで、血液がスムーズに全身に巡るようになります。
また肝臓がきちんとはたらけば、悪玉コレステロールと善玉コレステロールがバランス良く生成されるようになります。その結果、血液はサラサラになり血行が良くなるのです。

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